以下に本日、幼稚園よりお配りしました配布プリントの内容をあげます。
6月18日に発生しました、大阪府北部を震源とする地震について今後の対応を検討しました。
昨日は強い揺れや、余震がありましたが、私立幼稚園では各幼稚園長が幼稚園の休園等の判断を行う事になっております。
本園の判断基準は、①市バスが運行している。②教員の配置が整っているという二つの条件を満たしている場合は通常保育を行います。(台風等の自然災害も同じです。)
昨日は、①バスも走行しておりました。②教員も揃っていましたので、平常保育としました。
近隣の公立小中高等学校は、京都市教育委員会の判断基準(判断基準は京都市内で震度5弱以上の地震が発生した場合、京都市立の幼・小・中・高・支援学校は臨時休校となります。京都市教育委員会ホームページに記載)で休校となったようです。
京都市以外の市区町村は、各学校の判断で休校等を決めていたようです。
しかし、地震の影響で園をお休みされた方もいらっしゃいますので、昨日の欠席はすべて公欠扱いとします。
今後も余震やインフラの不通等が考えられます。本日も地震の影響で休まれた方がいらっしゃったため、自主登園としました。
自主登園は、ご家庭で登園するかしないかを判断頂きます。
今後の対応もその時々の状況によりお知らせします。
都度、緊急メールか連絡網を使ってご案内いたします。
合わせて、自主登園日でも欠席の連絡は、幼稚園までお願い致します。
また、本園到着後に、帰宅して頂かなくてはならない状況となった場合は、全園児本園までのお迎えとし、お子様は必ず御家族に直接お渡しします。御家族が到着されるまで、幼稚園で待機して頂きます。ご協力お願い致します。