7月28日 唐橋にこにこまつり

7月の最終土曜日(28日)は、乳幼児の方を対象に行う、地域子育てステーション事業として、「にこにこまつり」を本園ホールで行います。共栄保育園、みのり園、唐橋保育園、唐橋児童館等の施設が主催し、開催されます。

本日は、予定通り行います。小雨が降っておりますが、どうぞお時間のある方はお越しください。まだ人数にも空きがあります。当日参加も大丈夫です。

・開始、終了時間は10:30~12:00までです。

・園庭に駐輪、駐車できます。保護者会館下にも駐車できます。

一部は、ながそようこコンサートです。
二部は、地域の女性の会、社会福祉協議会等の皆様に、お手伝いいただき自由遊びを行います。

はじまりました。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第28週:平成30年7月9日~7月15日)No.320

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、3.96件と先週からさらに減少しました。京都市左京区での警報レベルは継続しています。また食中毒注意報は継続して発令されており、引き続き食べ物の管理には気を付けてください。また手足口病が定点あたり1.81件と増加しています。京都市右京区では定点あたり5.98件と今週も警報レベルとなっており注意が必要です。その他の感染症は先週までと比べて著変ありません。

全数報告対象の感染症は、結核が10件、E型肝炎が1件、A型肝炎とレジオネラ症がそれぞれ2件、後天性免疫不全症候群・侵襲性肺炎球菌感染症と梅毒がそれぞれ1件報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が2件、流行性角結膜炎が7件報告されました。

夏風邪として知られるヘルパンギーナ、手足口病が徐々に増加してきています。咽頭結膜炎とともに夏風邪として知られている3種の病気ですが、いずれも感染力の強い疾患です。

ヘルパンギーナは、38度を超える発熱と咽頭の水泡が特徴です。発熱は1-2日で低下しますが、水泡が破れると疼痛を伴いますので、食事や水分摂取が低下し脱水に注意が必要です。手足口病は、先週もコメントした通り、手足や口に水泡ができ爪がむけるなどの症状がでることもあります。プール熱ともいわれる咽頭結膜炎では、風邪の症状に加えて充血や眼脂があらわれます。

いずれの疾患も対処療法で改善しますが、髄膜炎や脳炎、心筋炎などを合併することがあるので注意してください。また発熱や水分摂取不良により脱水が進行することがありますので口当たりのよいものをとるようにしてあげてください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

7月23日 夏期預かり保育

本日より、夏休み中の預かり保育を始めます。
本年度より7月23日から5日間、8月20日から5日間、合計10日預かり保育を始めました。
今後に向けて教員配置や、内容の検討を深めていきたいと考えております。
今年度は就労証明書の提出が参加条件となっております。
時間は9:30~14:30です。

水遊び中です。

7月20日 終業式

本日の欠席数は、4名。
ゆり2名、もみじ1名、うさぎ1名。発熱、風邪です。

本日は、終業式でした。本日は11:30降園です。
みんなでホールに集まり、夏休みの過ごし方や夏のお歌を歌いました。
夏期保育も、また二学期の始業式にも、元気に登園いただきたいです。

7月19日 7・8月生まれのお友達お誕生日会 午前保育

本日の欠席数は、11名です。
まつ1名、こすもす1名、ゆり2名、ふじ1名、あやめ3名、ちゅうりっぷ1名、ひまわり1名、うめ1名。発熱、腹痛、下痢、咳、手足口病です。

今日から、短縮保育です。給食はありません。
降園時間は、11:30です。
また今日は7・8月生まれのお友達のお誕生日会です。

こすもす組さんの歌の発表です。

ぴよぴよクラス 1学期最終日

先日、ぴよぴよクラスの1学期最終日でした。
次回は、9月からになります。
6月から始めた新しい取組クラスです。内容もまだまだこれから変わっていきます。また今後は、少しずつ参加人数を増やせるように考えていきます。

プール活動の最終日でした。

7月18日

本日の欠席数は、13名です。
まつ2名、ばら1名、ゆり2名、ふじ2名、ちゅうりっぷ1名、ひまわり1名、うめ1名、もみじ1名、ことり2名。発熱です。

願書の配布について

京都府幼稚園連盟加盟園では、下記の内容のように、平成31年度の願書配布時期、説明会日、願書の受付日に取り決めがあります。
ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
また、入園等の質問については、随時受け付けております。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。

7月17日

本日の欠席数は、13名です。
まつ1名、ばら1名、こすもす1名、ゆり1名、ふじ2名、あやめ2名、ちゅうりっぷ3名、うめ1名、もみじ1名。発熱、体調不良、目の不調です。

1学期も、残すところあと一週間をきりました。
ここ数日、非常に気温の高い日が続いています。
プール活動も、日差しのきつい中での取り組みになります。
気持ちよく遊ぶ時間と、水泳技術を聞く時間、ヨーケン活動中の一コマです。
暑さに負けずと言いたいところですが、暑すぎるので体調管理にはご留意ください。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第27週:平成30年7月2日~7月8日)No.319

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、4.83件と先週からさらに減少しました。京都市左京区での警報レベルは継続しています。また7月10日には平成30年第1号となる食中毒注意報が京都府南部地域に発令されました。食中毒注意報は気温や湿度等の条件から食中毒の危険が高まった際に発令されます。

また手足口病が定点あたり1.61件と増加しています。京都市右京区では定点あたり6.00件と警報レベルとなっており注意が必要です。その他の感染症は先週までと比べて著変ありません。

全数報告対象の感染症は、結核が14件、腸管出血性大腸菌感染症が2件、A型肝炎が1件、レジオネラ症が3件、後天性免疫不全症候群と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ1件報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が2件、流行性角結膜炎が4件報告されました。

エンテロウイルスが原因となる手足口病は、4歳頃までの幼児を中心に主に夏季に流行が見られます。過去には2011年、2013年、2015年に流行がみられました。予後良好な疾患ですが時に急性髄膜炎や脳炎などを引き起こすことが知られており死亡例もみられます。感染後3~5日の潜伏期をおいて、口腔粘膜、手掌、足底や足背などの四肢末端に2~3mmの水疱性発疹が出現します。発熱はあまり見られず38度以下のことがほとんどです。特異的な治療法はなく発疹にたいしても外用薬は用いられません。重要なことは水分補給です。手洗いが重要であり、治療後も便からの感染がありうるので特に排便後の手洗いを徹底してください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/