1月28日 感染症の対策について2

給食時の配置等を決めました。下記に、昨日の投稿内容を抜粋しながら書きます。

引き続き本園指定の健康観察表を使います。

☆空気清浄器の設置、各教室二方向の換気、こまめな手洗い・うがいの奨励、手指消毒の奨励、休園期間中に教室内の消毒と掃除を実施。

☆送迎バスにも、空気清浄器の設置、二方向の換気、手指消毒の奨励、休園期間中に消毒と掃除の実施。

現在、濃厚接触者の基準として、1m以内でマスクをせず、換気を行っていない狭い空間に15分以上いる場合となっていることから、本園で取り組める体制は以下となります。

*給食時はマスクを外すことになります。
今まで給食時の配置とし、1テーブル4人掛けとしていましたが、今後は、保健所の判断を参考に年中までの学年は1テーブルの人数を3人または2人とし、向き合う場面でも距離をとることで給食を食べて頂きます。下記が席図です。

誤飲等の緊急対応を含めてあまり教室内を大きく使う事ができないこともご了解頂きたいです。年長組さんは、一方向を向いて、二人掛けで給食を食べています。

給食時も含めて、幼稚園内の構造や、用具の数には限りがあります。大変申し訳ございませんが、現段階では以上が幼稚園での取り組める内容です。

今後は各ご家族がご判断頂き、給食まででの降園、別室で給食を食べてる、一人用のテーブルを用意する(数に限りがあります)など様々な場面で個別に対応させて頂くことも可能であるとこともお伝えはさせて頂きます。

以上の内容を踏まえて、各家庭で登園の判断を頂きたいと思います。

また製作時や、普段の生活ではマスクの正しい着用を促しますが、幼児期においては、お子様同士の距離や、接し方に制限できない場面、マスクをずっとつけ続けることができないことがあることも、ご理解頂きたいと思います。
さらに、マスクを着用できない事情があるお子様がいらっしゃること、運動場面など、活動によりマスクを外す場合もあることも合わせてご理解を頂きたいと思います。