週明けの欠席数は、11名です。
こすもす2名、ゆり1名、あやめ1名、ちゅうりっぷ1名、うめ2名、もみじ1名うさぎ1名、ことり2名です。胃腸風邪、風邪、熱です。
先週までインフルエンザでの欠席がありましたが、今週はまだありません。
気温も低く、体力的にも厳しい時期となってます。手洗いうがいの予防策が必要です。
週明けの欠席数は、11名です。
こすもす2名、ゆり1名、あやめ1名、ちゅうりっぷ1名、うめ2名、もみじ1名うさぎ1名、ことり2名です。胃腸風邪、風邪、熱です。
先週までインフルエンザでの欠席がありましたが、今週はまだありません。
気温も低く、体力的にも厳しい時期となってます。手洗いうがいの予防策が必要です。
来年度入園される新入園児さんの制服の販売日です。
AM10:30~12:00までです。左記の時間内にお越しください。
園庭と保護者会館下が駐車場になります。
購入品が多くなるので、大きい袋など持参されると持ちやすいです。
写真展示は、当初の予定から変更となっています。10日の火曜日から16日月曜日までと変更となっています。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2019年第47週:令和元年11月18日~令和元年11月24日)No.389
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎が定点あたり2.86件、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が1.79件と増加しています。インフルエンザは、定点あたり1.64件と増加しています。その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。中丹西でのA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告は、定点あたり4.67件と低下しましたが、依然警報レベルとなっています。また、中丹東、乙訓、京都市左京区で水痘が警報レベル、京都市伏見区で注意報レベルとなっています。京都市南区での伝染性紅斑は、定点あたり1.67件と今週も警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が9件、レジオネラ症が2件、アメーバ赤痢・急性弛緩性麻痺・後天性免疫不全症候群と梅毒がそれぞれ1件、百日咳が6件報告されました。基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が6件報告されました。また眼科定点の報告として、流行性角結膜炎が3件報告されました。
京都府内の定点あたりのインフルエンザ報告数が1.64件となり、流行期に入りました。地域別では中丹西の9.60件を筆頭に、中丹東、南丹、乙訓、山城北、山城南で流行レベル(基準:1.00件)を超えています。京都市内でも中京区、東山区、山科区、南区、右京区で流行レベルを超えました。第47週での流行期入りは例年より数週間から1か月ほど早くなっています。すでに京都市を除く府内での学級閉鎖等は累計11校となっています。今後ますますの流行が危惧されます。
インフルエンザは飛沫、接触感染で伝播します。飛沫感染対策としての咳エチケット(咳をしている人がマスクをすることが大切です。)、接触感染対策としての手洗い等を徹底してください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
本日の欠席数は、22名です。
まつ1名、ばら2名、こすもす2名、ゆり1名、ふじ1名、あやめ3名、ちゅうりっぷ8名、うめ2名、もみじ1名です。下痢、おう吐、熱、咳、体調不良。急性胃腸炎です。インフルエンザでの欠席は1名です。
週明け欠席数が増えています。風邪の傾向が強く出ています。また、インフルエンザでも欠席もあります。
明日は成道会・作品展です。
午前の部は、9:40集合、式典は10:00開始
午後の部は、12:30集合。
まつ・こすもす組は、12:00集合です。式典は、12:50開始
駐車場は保護者会館下のみです。台数に限りがあります。
本日は、来年度の入園される方も、遊びにこれる日です。ぜひお時間があれば、お越しください。
本日の欠席数は、12名です。
たんぽぽ1名、こすもす1名、ゆり1名、あやめ1名、ちゅうりっぷ3名、うめ1名、もみじ1名、うさぎ1名、ことり2名です。熱、風邪、溶連菌です。
明日は、作品展の準備で午前保育です。11:30降園です。
健康にはご留意ください。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2019年第46週:令和元年11月11日~令和元年11月17日)No.388
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎が定点あたり2.73件、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が1.74件と増加しています。またインフルエンザが定点あたり0.72件報告されています。その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。中丹西でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が定点あたり8.00件と警報レベルとなっています。また、南丹、乙訓、京都市左京区で水痘が注意報レベルとなっています。京都市南区での伝染性紅斑は定点あたり1.67件とさらに増加し、警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が9件、レジオネラ症が1件、侵襲性肺炎球菌感染症が2件、百日咳が1件報告されました。基幹定点の報告として、無菌性髄膜炎が1件、マイコプラズマ肺炎が3件報告されました。また眼科定点の報告として、流行性角結膜炎が2件報告されました。 肺炎球菌は、小児、成人の肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などの原因になります。成人の市中肺炎の20%は、肺炎球菌が原因といわれています。肺炎球菌は、大半は菌血症を伴いませんが、ときに髄膜炎や菌血症を伴う肺炎を引き起こすことがあり、侵襲性肺炎球菌感染症とよばれます。侵襲性肺炎球菌感染症は、小児と高齢者に多く2013年4月から2017年12月までの報告では全患者に対する5歳未満と65歳以上の割合はそれぞれ17%、56%でした。
予防には手洗い等標準予防策に加えて、予防接種が有効です。小児及び65歳以上の成人に対しては、定期予防接種として実施されています。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2019年第45週:令和元年11月4日~令和元年11月10日)No.387
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎は定点あたり2.32件、その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。中丹西でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が定点あたり8.33件と警報レベルとなっています。京都市東山区で水痘が注意報レベルとなっています。また、南区では伝染性紅斑が定点あたり1.33件と警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が13件、E型肝炎、A型肝炎及びレジオネラ症がそれぞれ1件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症、侵襲性肺炎球菌感染症及び水痘(入院例)がそれぞれ1件、百日咳が3件報告されました。基幹定点の報告として、無菌性髄膜炎が1件、マイコプラズマ肺炎が4件報告されました。また眼科定点の報告として流行性角結膜炎 が 2件 報告されました。
E型肝炎の報告がありました。E型肝炎は、血液感染を経路とするB型、C型肝炎と異なり、経口感染で広がります。主にアジアなどで水道水の汚染により流行をきたすことが知られています。一方、日本などの先進国では、従来、旅行者の感染が多かったことから輸入感染症とされてきましたが、近年、ジビエ料理などの生食による肝炎の報告がみられるようになりました。感染は一過性で慢性化することはありませんが、まれに劇症化することがあり、特に妊婦では注意が必要です。ワクチンはありませんのでウイルスに汚染された食物や水を避けること、肉は十分な加熱処理を行うことが重要です。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス