10月8日

本日の欠席数は、こすもす1名、ふじ1名、あやめ1名、ちゅうりっぷ2名、もみじ1名、うさぎ4名、ことり2名。12名です。熱、咳です。
寒暖の差が激しく、体力的にきつい時期です。健康にはご留意ください。

10月7日

週明け、欠席数が大きく増えました。
本日の欠席数は、14名です。
ばら1名、ゆり1名、ふじ2名、あやめ2名、ちゅうりっぷ3名、うさぎ3名、ことり2名。熱、体調不良、風邪です。寒暖の差が大きくなっております。体調管理にご留意ください。

2020年度以降の保育料について

保育料新旧対照表(2020年度以降予定)
科目(価格は月額と年額です。) 2020年度 現在(2019年まで) 表2
絵本代 保育料に含む¥500 ¥400 +100原価や消費税分値上げ
教具費(年間払い18,000円) 保育料に含む¥2,500 ¥1,500 +1000原価や消費税分値上げ
教材費 保育料に含む¥3,200 ¥2,200 +1000原価や消費税分値上げ
保育料 ¥19,700(13,500) ¥13,000 +500原価や消費税分値上げ
月支払額 ¥19,700 ¥17,100 ¥-2,600
①年支払額 ¥236,400 ¥205,200 ¥-31,200
②無償化キャッシュバック費 ¥236,400 ¥156,000 ¥80,400
①-②=負担額 0 49,200 49,200
☆ヨーケン体操代 ¥700 ¥700 *6月に5カ月分、12月に4カ月分、1月に2か月分頂いてます。
☆父母の会費 ¥350 ¥350
☆学級費(年額) ¥12,185 ¥13,985 年中12,015円、年少・最年少11,565円
☆諸団体費(年額) ¥2,000
☆給食費 月平均約¥5,500(年間約¥66,000)
☆バスコース利用料¥2,700×12か月¥32,400
☆サマースクール・お泊り保育代・制服代等も実費負担です。
*無償化対象額(上限月¥25,700)です。
*今年度は、9月までが就園奨励費補助。10月から無償化補助対象です。
☆マークは、今後消費税分や原価値上げの可能性がある費用です。光徳幼稚園で販売されているすべての品物は、消費税が5%時の価格です。前回増税時から価格は据え置いてます。
*以上が、2020年度4月からの保育料価格です。質問は幼稚園までお願い致します。

書類の配布が遅くなり、ご迷惑をおかけしました。
☆京都市は無償化に対し、償還払い方式をとっております。先に園にご負担いただいた分を、4か月以降後に、各ご家庭の指定口座に、保育料のみ返金されます。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第38週:令和元年9月16日~令和元年9月22日)No.380

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎は、定点あたり2.50件、RSウイルス感染症は、定点あたり1.75件報告がありました。伝染性紅斑は京都市伏見区で警報レベルとなっています。手足口病は、乙訓で定点あたり4.33件と警報レベルが続いています。咽頭結膜熱が京都市東山区で定点あたり7.00件と警報レベルとなっています。水痘が京都市左京区で注意報レベルとなっています。その他の感染症に大きな変化はありません。全数報告対象の感染症は、結核が6件、腸管出血性大腸菌感染症と侵襲性インフルエンザ菌感染症が1件、百日咳が3件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が3件、眼科定点から流行性角結膜炎が5件報告されました。

徐々にRSウイルス感染症の報告が増加しています。通常冬に流行するRSウイルス感染症ですが、年々流行の始まりが早くなる傾向にあります。国立感染症研究所の調べによると、全国の定点当たりの報告数が3週連続で増加しています。RSウイルス感染症は、多くの場合、発熱や鼻水などの軽症ですみますが、乳児や基礎疾患を持っている方では重症化する恐れがあります。大人でも何度も感染しますので「手洗い」、「うがい」、「マスク」といった基本的な感染予防対策をしっかり行ってください。

また、インフルエンザの定点当たりの報告も全国集計では、第31週以降増加が続いており、過去5年の同時期と比較しても多くなっています。十分に注意してください。

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

10月1日 願書受付日

本日は、願書受付日です。
そのため、午前保育です。11:30降園です。
受付は、下記の内容で行います。

受付日時 10月1日(火)AM8:00~受付
募集人員で締切ります。
出願料 5,000円を添えて本園受付へ保護者又は代理の方が、提出して下さい。
受付場所 プール前事務所
入園面接 10月1日(火)PM1:30より、面接を行います。
保護者付添いの上御来園下さい。

面接終了後、下記金額をお支払い頂きます。
入園料60,000円

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第37週:令和元年9月9日~令和元年9月15日)No.379

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎は、定点あたり2.48件報告されています。RSウイルス感染症が増加し、定点あたり2.16件報告がありました。伝染性紅斑は、京都市左京区、伏見区で警報レベルとなっています。手足口病は、乙訓で定点あたり3.50件と警報レベルとなっています。水痘が、山城南、京都市右京区で注意報レベルとなっています。その他の感染症に大きな変化はありません。全数報告対象の感染症は、結核が8件、腸管出血性大腸菌感染症が2件、レジオネラ症とウイルス性肝炎が1件、百日咳が4件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が4件、眼科定点から流行性角結膜炎が9件報告されました。

京都府内の一部の地域で水痘の発生が報告されています。水痘は、例年冬から春にかけて増加する水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。

空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり、潜伏期間は感染から2週間程度と言われています。発疹の発現する前から発熱が認められ、典型的な症例では、発疹は紅斑から始まり、水疱、膿疱を経て痂皮化して治癒するとされています。発疹出現後、大体6日間前後は感染性があるとされます。治療は、軽症例では対症療法が基本ですが、重症例や重症化のおそれのある場合抗ウイルス薬が使用されます。9歳以下での発症が90%以上を占めると言われています。合併症としては、皮疹への細菌感染、熱性痙攣、ウイルス性肺炎、脳炎、無菌性髄膜炎などがあります。成人での水痘も稀に見られますが、成人発症の場合、水痘そのものが重症化する危険が高いと言われています。

発症予防には、水痘ワクチン接種が有効です。1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽傷の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。

平成26年より水痘ワクチンは定期接種となっていますので忘れずに接種しましょう。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/