11月27日

本日の欠席数は、4名です。まつ1名、たんぽぽ1名、こすもす1名、あやめ1名です。熱、おう吐等です。
こらから冬本番を迎えそうです。手洗い、うがいの予防をより促していきたいです。

11月23日 成道会・作品展

本日は成道会・作品展です。

午前の部は、9:40集合、式典は10:00開始
午後の部は、12:40集合、たんぽぽ・こすもす組は、12:00集合です。式典は、13:00開始
駐車場は保護者会館下のみです。台数に限りがあります。

本日は、来年度の入園される方も、遊びにこれる日です。ぜひお時間があれば、お越しください。

11月21日 ぴよぴよクラス遠足

本日は、ぴよぴよクラスが、梅小路公園へ遠足行きます。
また、明日は成道会・作品展準備のため、午前保育となります。
降園時間は11:30です。

ぴよぴよクラス遠足に向けて、園庭に集合です。

今日は親子でバス乗車。現地集合の方もいらっしゃいます。いってらっしゃーい!

梅小路公園に到着。

ドングリひろいや、しっぽとりで遊びました。

お昼を食べます。

ぴよぴよクラス 梅小路降園遠足

明日は、ぴよぴよクラスが梅小路公園へ遠足へ行きます。
11月より来年度入園予定のお友達も増え、現在は月曜日から金曜日の10:30~11:30まで毎日開設しています。

明日は天気も良さそうなので、今のところ予定通り遠足へ行きます。
雨天中止の場合は、9:00に判断し、ブログで連絡致します。
梅小路公園内を散策します。明日も気温が低いようです。おむつを使用されるほうがお手洗いの対応が比較的スムーズになると思います。
できるだけ、温かい服装でお願い致します。
また、保護者会館下と、園庭をぴよぴよクラス用の駐車場とします。
幼稚園よりバス利用の方は、ご利用ください。

11月19日 交通指令センター見学 (ばら・こすもす)

本日の欠席数は、8名です。こすもす1名、ゆり2名、あやめ1名、ひまわり2名、うめ2名でした。内容は体調不良が3名、熱が5名です。
週明けで欠席数が少し増えております。気温が低くなり、発熱や咳などが増えております。予防には手洗い、うがいが効果的です。また、予防対策でのマスク着用も効果的です。

今日は、ばら組さんとこすもす組さんが京都府交通指令センターへ見学に行きました。DVDの上映や、警察官の仕事場を見学させてもらいました。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第45週:平成30年11月5日~11月11日)No.337

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、5.28件と増加しています。その他の感染症は先週から著変ありません。京都市左京区で感染性胃腸炎が定点あたり26.25件と警報レベルとなっています。また、右京区では水痘が定点あたり1件になり注意報レベルとなっています。

全数報告対象の感染症は、結核が9件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症・侵襲性インフルエンザ球菌感染症・侵襲性肺炎球菌感染症・水痘(入院例)と百日咳がそれぞれ1件が報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が2件、流行性角結膜炎が10件報告されました。

感染性胃腸炎の報告が増加しています。ノロウイルスは感染性胃腸炎の原因となりますが11月以降流行が予想されます。非常に感染力が強くウイルスが付着した食器や便器などを触ることでも感染が広がります。予防の基本は手洗いです。手首や指の付け根まで念入りに洗い、清潔なタオルでふいてください。また、感染者の嘔吐物は大量のウイルスを含んでいますので速やかに処理し、消毒を行ってください。症状がおさまってからもウイルスの排出が1週間程度続きますので常に感染予防につとめるようにしてください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

11月15日 年少組ピアニカ指導

今日は、年少組さんが副園長先生のピアニカ指導日でした。
ピアニカを一人一台購入して頂き、音楽会や、今後の活動に向けて、ピアニカ指導を行っています。

うめ組さんは教育実習に来ている先生が製作活動を説明しています。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第44週:平成30年10月29日~11月4日)No.336

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は3.14件、その他の感染症は先週から著変ありません。

全数報告対象の感染症は、結核が12件、腸管出血性大腸菌感染症が1件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症が3件 、侵襲性インフルエンザ菌感染症・侵襲性肺炎球菌感染症と百日咳がそれぞれ1件 、風しんが2件報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が2件、流行性角結膜炎が8件報告されました。

侵襲性インフルエンザ菌感染症の報告がありました。侵襲性インフルエンザ菌感染症はグラム陰性短桿菌であるインフルエンザ菌が血液や髄液から検出されるものです。インフルエンザ桿菌は幼児と高齢者に多くみられますが、小児では保菌率が高く髄膜炎、敗血症、中耳炎、副鼻腔炎等の原因となることがしられています。我が国では2008年12月にHibワクチンの任意接種がはじまり、2013年4月の予防接種法改正にともない定期接種のひとつとなっています。Hibワクチンが定期接種となってから侵襲性インフルエンザ感染症(主に髄膜炎)は減少傾向にあります。小児だけでなく成人、とくに高齢者でも高リスクの方はワクチン接種を行い重症肺炎の予防を行うことが必要です。

Hibワクチンについて (感染症情報センター)

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/