本日は、夏期保育の最終日になりました。
夏にしかできない活動や、プール活動を通して、たくさん遊んだり、楽しくクラスのお友達と過ごしました。
うめ・もみじ組 お船製作を行って、水に浮かべてみました。
年中組 かんてん遊び 着色した寒天で、感触や形の変化を楽しみました。
まつ・こすもす組 カエルつくり・がちゃ玉つくり
本日は、夏期保育の最終日になりました。
夏にしかできない活動や、プール活動を通して、たくさん遊んだり、楽しくクラスのお友達と過ごしました。
うめ・もみじ組 お船製作を行って、水に浮かべてみました。
年中組 かんてん遊び 着色した寒天で、感触や形の変化を楽しみました。
まつ・こすもす組 カエルつくり・がちゃ玉つくり
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第30週:平成30年7月23日~7月29日)No.322
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、3.86件と先週と同水準です。京都市左京区での警報レベルは継続しています。手足口病が定点あたり1.87件となっています。先週の京都市右京区に加え、左京区と伏見区でも警報レベルとなっており注意が必要です。その他の感染症は先週までと比べて著変ありませんが、ヘルパンギーナとRSウイルス感染症が微増傾向です。
全数報告対象の感染症は、結核が9件、腸管出血性大腸菌感染症が7件、アメーバ赤痢・カルバペネム耐性腸内細菌感染症・急性脳炎と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ1件、百日咳が5件報告されました。また、基幹定点の報告として、無菌性髄膜炎が1件、流行性角結膜炎が8件報告されました。
肺炎球菌は小児、成人の肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などの原因になります。成人の市中肺炎の20%は肺炎球菌が原因といわれていますが、大半は菌血症を伴いません。肺炎球菌はときに髄膜炎や菌血症を伴う肺炎を引き起こすことがあり、侵襲性肺炎球菌感染症とよばれます。侵襲性肺炎球菌感染症は小児と高齢者に多く2013年4月から2017年12月までの報告では全患者に対する5歳未満と65歳以上の割合はそれぞれ17%、56%でした。これらの後発年齢の小児及び成人には肺炎球菌ワクチンによる予防接種が実施されています。小児に対しては沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンが、65歳以上の成人には23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンが接種されています。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
今日の午後は、ジュニアマリンバクラブの発表会でした。
一人一個の木琴や、大きなマリンバを使用し、副園長先生の伴奏に合わせての演奏会です。
音階を色で、認識し、音を奏でる練習を行っております。今日はその発表を行う場です。これからも楽しんで取り組んで頂きたいです。
本日も、プール活動を行っているクラスもありますが、うめ組さんともみじ組さんは、製作活動を通して作ったそれぞれの船を、プールに浮かべて、遊びました。
うまく浮かんで、進んでいる舟を見て、「ほら、みてすすんだ」「きれいな色の船でしょう」とみんな楽しんでいました。
本日より、夏期保育(11:30降園)が始まりました。
プール活動や、クラスの活動を短い時間ですが行っていきます。
また、本日より1階ちゅうりっぷ組横のトイレリフォーム工事を行っております。
工事音や、資材の搬入出等、安全に配慮しながら進めてまいります。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第29週:平成30年7月16日~7月22日)No.321
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、4.06件と先週からわずかに増加しました。京都市左京区での警報レベルは継続しています。手足口病が定点あたり1.94件とさらに増加しています。京都市右京区では定点あたり6.00件と今週も警報レベルとなっており注意が必要です。その他の感染症は先週までと比べて著変ありませんが、ヘルパンギーナはやや増加傾向です。
全数報告対象の感染症は、結核が7件、腸管出血性大腸菌感染症が2件、レジオネラ症が6件、アメーバ赤痢とクロイツフェルト・ヤコブ病がそれぞれ1件、百日咳が3件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が1件、眼科定点から流行性角結膜炎が5件報告されました。
通常秋から冬に流行するRSウイルス感染症ですが、最近では流行時期が前倒しになることがあります。2017年は7月ころから流行が始まり、8月から9月にかけてピークを迎え、年末にかけて減っていくという経過をとりました。原因はよくわかっていませんが、気候が関係しているとの報告もあります。RSウイルス感染症は6か月未満の乳児や先天性の心臓、肺疾患をもっている方、早産時は重症化のリスクが高いので注意が必要です。また、ほぼすべての幼児が2歳までに感染しますが、免疫ができにくいため繰り返し感染することも流行の原因となっています。特に、乳幼児では重症化するおそれがある疾患ですので呼吸器の症状がでた場合は早めに小児科を受診するようにしてください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
7月の最終土曜日(28日)は、乳幼児の方を対象に行う、地域子育てステーション事業として、「にこにこまつり」を本園ホールで行います。共栄保育園、みのり園、唐橋保育園、唐橋児童館等の施設が主催し、開催されます。
本日は、予定通り行います。小雨が降っておりますが、どうぞお時間のある方はお越しください。まだ人数にも空きがあります。当日参加も大丈夫です。
・開始、終了時間は10:30~12:00までです。
・園庭に駐輪、駐車できます。保護者会館下にも駐車できます。
一部は、ながそようこコンサートです。
二部は、地域の女性の会、社会福祉協議会等の皆様に、お手伝いいただき自由遊びを行います。
はじまりました。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第28週:平成30年7月9日~7月15日)No.320
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、3.96件と先週からさらに減少しました。京都市左京区での警報レベルは継続しています。また食中毒注意報は継続して発令されており、引き続き食べ物の管理には気を付けてください。また手足口病が定点あたり1.81件と増加しています。京都市右京区では定点あたり5.98件と今週も警報レベルとなっており注意が必要です。その他の感染症は先週までと比べて著変ありません。
全数報告対象の感染症は、結核が10件、E型肝炎が1件、A型肝炎とレジオネラ症がそれぞれ2件、後天性免疫不全症候群・侵襲性肺炎球菌感染症と梅毒がそれぞれ1件報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が2件、流行性角結膜炎が7件報告されました。
夏風邪として知られるヘルパンギーナ、手足口病が徐々に増加してきています。咽頭結膜炎とともに夏風邪として知られている3種の病気ですが、いずれも感染力の強い疾患です。
ヘルパンギーナは、38度を超える発熱と咽頭の水泡が特徴です。発熱は1-2日で低下しますが、水泡が破れると疼痛を伴いますので、食事や水分摂取が低下し脱水に注意が必要です。手足口病は、先週もコメントした通り、手足や口に水泡ができ爪がむけるなどの症状がでることもあります。プール熱ともいわれる咽頭結膜炎では、風邪の症状に加えて充血や眼脂があらわれます。
いずれの疾患も対処療法で改善しますが、髄膜炎や脳炎、心筋炎などを合併することがあるので注意してください。また発熱や水分摂取不良により脱水が進行することがありますので口当たりのよいものをとるようにしてあげてください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
本日より、夏休み中の預かり保育を始めます。
本年度より7月23日から5日間、8月20日から5日間、合計10日預かり保育を始めました。
今後に向けて教員配置や、内容の検討を深めていきたいと考えております。
今年度は就労証明書の提出が参加条件となっております。
時間は9:30~14:30です。
水遊び中です。
本日の欠席数は、4名。
ゆり2名、もみじ1名、うさぎ1名。発熱、風邪です。
本日は、終業式でした。本日は11:30降園です。
みんなでホールに集まり、夏休みの過ごし方や夏のお歌を歌いました。
夏期保育も、また二学期の始業式にも、元気に登園いただきたいです。