修了式、進級式について

☆3月20日(火)修了式です。11:30降園です。
☆4月9日(月)進級式です。午後1時から開式です。15分前にはお越しください。
☆4月10日(火)入園式です。10:00開式です。在園児さんはお休みです。
☆4月11日(水)午前保育です。バスコースは、この日より送迎致します。徒歩コースはお帰りのみコースがあります。
☆4月12日より通常保育です。徒歩、バスコース共に送迎致します。

*例年4月に行われていた花まつりの式典は、来年度は5月22日(火)に行われます。
式典には、年長組クラスは、親子で式典にご参加いただきます。ご予定を宜しくお願い致します。詳細は4月にお知らせします。場所はロームシアター京都です。

また、入園式は4月10日、卒園式は3月19日と決めております。カレンダーの都合や小学校入学式の関係で、土曜日になったり、午後からになったりします。曜日や時間は年度によって替わります。

お知らせ

いつも幼稚園の運営に御協力いただきましてありがとうございます。
この度、3月末日をもちまして、本園の教員に異動がありますのでお知らせ致します。

まつ組 神田 悠先生、ゆり組 中島 こゆき先生

 

 

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント              

(2018年第9週:平成30年2月26日~3月4日) No.301

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザの報告数は今週も低下し、定点あたり17.91件まで減少しました。全国的にも流行はピークアウトしており定点あたり報告数は17.42件でした。

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、4.09件とよこばいです。その他の感染症の報告も先週までと比べて著変ありません。

全数報告対象の感染症は、結核が8件、侵襲性肺炎球菌感染症が2件、百日咳が1件報告されました。また、基幹定点からロタウイルスによる感染性胃腸炎が2件、眼科定点から流行性角結膜炎が5件報告されました。

侵襲性肺炎球菌感染症は、肺炎球菌による髄膜炎や菌血症、敗血症といった重症の病態です。成人では、発熱、咳嗽、息切れを初期症状とした菌血症を伴う肺炎が多くみられますが、小児では、成人と異なり肺炎を伴わず、発熱のみを初期症状とした感染巣のはっきりしない菌血症例が多くみられます。

また細菌性髄膜炎の主な原因菌の一つとなっています。治療はペニシリン系抗菌薬が第一選択です。耐性菌を増やさないために、ペニシリン耐性肺炎球菌に有効な抗菌薬の使用や薬剤感受性試験に基づいた最適な抗菌薬の使用が推奨されています。予防には、肺炎球菌ワクチンの接種が有効です。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

3月12日

週明け月曜日、気候も暖かくなり、過ごしやすくなりそうです。
欠席数は、8名です。体調不良、インフルエンザが2名です。

今日はクラスで園庭を使っての外遊びを行っていました。

3月13日 水族館遠足 (年少、最年少組)

年少組さんと最年少組さんが、水族館へ遠足に来ています。
11:30からのイルカショーを観て、館内見学を行い、お弁当を食べたいと思います。

本日の欠席数は、8名です。熱、おう吐、腹痛、体調不良、風邪、咳です。

梅小路公園芝生で、走ったり、鬼ごっこしたり、隠れんぼしたり、お花見つけしたり、普段と違って大きな公園で皆んな楽しく過ごしました。

3月9日

本日の欠席数は、7名でした。
体調不良、インフルエンザ2名でした。

7日水曜日と、今日は年長組さんが2クラスずつ保護者会館3階で給食を食べました。いつもと違う空間と違うクラスのお友達と一緒に過ごしました。
週末を迎えましたが、あと一週間が経てば卒業式を迎えます。さみしい気持ちになる季節です。
ランチルームの写真は、後日投稿します。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第8週:2月19日~25日) No.300

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザの報告数は3週連続で低下し、定点あたり21.98件まで減少しました。しかしながら依然として府内の全地域で警報レベルとなっており、感染は完全に終息していませんので引き続き注意してください。

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、4.21件とよこばいです。

全数報告対象の感染症は、結核が6件、アメーバ赤痢とカルバペネム耐性腸内細菌感染症がそれぞれ2件、水痘(入院例)が1件、梅毒が3件報告されました。

また、基幹定点の報告として、ロタウイルスによる感染性胃腸炎が2件、眼科定点の報告として、急性出血性結膜炎が1件、流行性角結膜炎が6件報告されました。

水痘(入院例)の報告がありました。9歳以下の患者が90%以上を占める小児の病気「水ぼうそう」で、毎年冬から春にかけて流行がみられます。2014年9月から小児科定点からの報告は継続のまま、24時間以上の入院を要した水痘症例が全数届出対象となりました。他疾患で入院中に発症し、その後24時間以上入院した症例も届出対象となっています。

水痘は水痘帯状疱疹ウイルス(varicella-zoster virus: VZV)の初感染によって発症し、小児では一般に軽症ですが、多数の合併症が存在し、将来の帯状疱疹の発症リスクなどもあるウイルス感染症です。典型例では、発疹は紅斑から始まり、水疱、膿疱を経て痂皮化して治癒します。発疹の出現前から発熱を認め、出現後も約6日間は感染性があるとされていますので、この間の二次感染にご注意ください。重症のハイリスク群として15歳以上、乳児期後半、免疫不全患者、妊婦等が挙げられます。予防に有効な水痘ワクチンが2014年10月から定期接種化され、生後12か月~生後36か月に至るまでに3か月以上(標準的には半年から1年)の間隔をおいて2回の接種を行うことになっています。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

3月5日 餅つき大会

本日の欠席数は、6名でした。熱、おう吐、インフルエンザは2名です。

本日は、年長組さんがお餅つきを体験しました。お餅をついて、まるめて、きなこをつけて。おいしくいただきました。

また、年中組さんはホールでお店屋さん遊びを行いました。みんなで作ったものをお店にならべて、うったりかったり、楽しく取り組みました。

お餅つきの様子

年中組 お店屋さん遊び

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント(2018年第7週:2月12日~2月18日) No.299

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザの報告数はピークをこえ、定点あたり29.40件まで減少しました。先週までに引き続き、府内の全地域で警報レベルとなっており、山城北で37.18件、南丹で36.56件、中丹西で35.80件報告されています。京都市内でも北区以外の全地域で警報レベルとなっています。引き続き感染対策に努めてください。

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、3.45件とよこばいです。

全数報告対象の感染症は、結核が12件、侵襲性肺炎球菌感染症と梅毒がそれぞれ 2件 報告されました。

また、基幹定点から、マイコプラズマ肺炎が1件、ロタウイルスによる感染性胃腸炎が2件、眼科定点から、流行性角結膜炎が1件 報告されました。

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/