本日は、年中組がサマースクールです。
9:50までに幼稚園へお越しください。
10:00に水族館へ出発します。
投稿者: koutoku
8月28日 サマースクール 最年少・年少
昨日のサマースクールの様子です。
年少組さんはイルカショーと館内見学、最年少組さんは館内見学のみを行いました。
館内は混んでいたため、最年少組さんは時間をずらして、ゆっくり館内を見学することができました。
年少組さんは、イルカショーをみてから、館内見学を行いました。
魚やペンギン、イルカなどたくさん見ることができ、「ゆっくり泳いでるよ」「あ、すごいとんだ」「おーい」とみんな見学しながら楽しめました。
京都府感染症情報センターからの情報
京都府感染症情報センターからのコメント(2017年第32週:8月7~8月13日) No.272
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
手足口病の流行はピークを越え、定点当たり1.81件と低下しています。南丹や山城北、乙訓など警報レベルが続いている地域では引き続き感染予防に留意してください。
感染性胃腸炎は定点あたり1.96件と減少していますが、RSウイルス感染症の発生数はやや増加し、定点あたり0.84件となっています。
流行性耳下腺炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱(プール熱)、ヘルパンギーナも低下しています。全数報告対象の感染症は、結核が3件、侵襲性肺炎球菌感染症が2件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が1件、眼科定点から流行性角結膜炎が7件報告されました。
京都市でも増加傾向にありますが、全国的にRSウイルス感染症の報告が増加しています。通常冬に流行するRSウイルス感染症ですが、年々流行の始まりが早くなる傾向にあります。国立感染症研究所の調べによると小児科定点からの第31週の定点報告数が全国で4,934人と、昨年同時期の1,082人の約5倍に達しています。
RSウイルス感染症は多くの場合に発熱や鼻水などの軽症ですみますが、乳児や基礎疾患を持っている方は重症化する恐れがあります。大人でも何度も感染することがありますので、接触・飛沫感染にご留意頂き、手洗いとうがいをしっかり行ってください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
8月28日 最年少・年少組サマースクール
本日は、最年少・年少組がサマースクールで京都水族館へ行きます。
幼稚園に9:50までにお越しください。
10:00に水族館へ出発します。
サマースクール
来週の月曜日から、サマースクールが始まります。
各学年、一日ずつ登園日を決め、自由参加で遠足へ行きます。
本年度より、全学年京都水族館へ行きます。夏の最後の思い出作りとして、園外へお出かけします。
昨年度までは、学年で分けて、植物園、宝ヶ池、太陽が丘へ行ってました。
しかし、最近の天候不順、高温日が増え、子どもたちが過ごすにはどの施設も変化が大きく、幼稚園から離れた立地でした。
今年度から上記のことを鑑みて、場所を変更いたしました。
今回からも楽しみにご参加頂きたいです。
28日、月曜日は、最年少組と年少組が、水族館へ行きます。
登園時間は、9:50です。10:00には園を出発します。
平成30年度入園募集について
京都府私立幼稚園連盟の規定により、平成30年度の募集内容等は9月1日から発表できる取り決めとなっております。
そのため、本園ホームページの更新や願書の配布を9月1日より行います。もうしばらくお待ちください。
願書は、9月1日より、随時本園事務所でもお配りします。また、本園説明会でお配りします。
本園説明会日程は下記アドレスページにて公開されております。
取り決めにより連盟ホームページにて掲載されております。→http://www.kyoshiyoh.com/admission/setsumei.html
ひまわり
園庭に咲いていた、大きなひまわりが種をつけたました。
来年に向けて、種を取りました。
籔本先生にも手伝ってもらい収穫。
京都府感染症情報センターからの情報
京都府感染症情報センターからのコメント(2017年第31週:7月31~8月6日) No.271
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
手足口病は先週からさらに低下し、定点当たり3.47件となっています。中丹西と丹後を除く地域で警報レベルが続いていますので、引き続き感染拡大に留意してください。京都市内でも北区、上京区、下京区、東山区以外のすべての区で警報レベルとなっています。
感染性胃腸炎は定点あたり3.55件と微増、流行性耳下腺炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱(プール熱)、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症の発生数は特に変化はありません。
全数報告対象の感染症は結核が8件、デング熱とマラリアがそれぞれ1件、クロイツフェルト・ヤコブ病が1件 、梅毒が4件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が2件、眼科定点から流行性角結膜炎が7件報告されました。
国立感染症研究所の調べによると、今年の麻疹の患者数が168人となり、既に昨年を超える人数となっています。日本は「麻疹排除国」に指定されており、これらの患者さんは海外で感染した後に、国内で診断されたものがほとんどと考えられています。現在、ヨーロッパや中国、インドでは麻疹が流行しています。以前にワクチン接種をした方でも抗体値が低下していると感染のおそれがあります。
麻疹の潜伏期間は10-12日とされており、帰国後に国内で感染を広げてしまうこともありますので、渡航後に発熱や発疹などの症状が出た際はすぐに医療機関を受診してください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからの情報
京都府感染症情報センターからのコメント(2017年第30週:7月24~30日) No.270
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
手足口病は先週からさらに低下し、定点当たり4.66件とやや減少しています。しかし、中丹西と丹後を除く地域で警報レベルが続いていますので、引き続き感染拡大に留意してください。京都市内でも北区、上京区、下京区、東山区以外のすべての区で警報レベルとなっています。また、全国では定点当たり9.82件と依然大流行しています。西日本からはじまった流行は、東日本から北海道まで広がり各地で猛威をふるっています。国立感染症研究所のまとめでは、今年の累積患者数が12万5000人を超え、大流行となった2015年に次ぐ勢いとなっています。今がピークの時期です。手洗いを流水と石けんでしっかりするほか、おもちゃやタオルの共用は避けましょう。
感染性胃腸炎は定点あたり3.96件と微増しています。流行性耳下腺炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、咽頭結膜熱(プール熱)、ヘルパンギーナの発生数は特に変化はありません。
全数報告対象の感染症は、結核が7件、腸管出血性大腸菌感染症が1件、急性脳炎と梅毒がそれぞれ2件、侵襲性肺炎球菌感染症が1件報告されました。
また、基幹定点から感染性胃腸炎(ロタウイルス) が1件、眼科定点から急性出血性結膜炎が1件、流行性角結膜炎が12件報告されました。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
お泊り保育
昨日から夕方から始まりました、年長組のお泊り保育も朝を迎え、朝からみんなで体を動かす体操です。
園児さんが起床し、「起きたら幼稚園やったぁ」「みんなで寝て楽しかったぁ」と様々な声が出ていました。
本日は9:00分のお迎えです。宜しくお願いします。