京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第21週:令和2年5月18日~令和2年5月24日)No.413
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
http://www.pref.kyoto.jp/idsc/
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第21週:令和2年5月18日~令和2年5月24日)No.413
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
http://www.pref.kyoto.jp/idsc/
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第20週:令和2年5月11日~令和2年5月17日)No.412
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、
こちら をご覧ください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第19週:令和2年5月4日~令和2年5月10日)No.411
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、
こちら をご覧ください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第18週:令和2年4月27日~令和2年5月3日)No.410
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、
こちら をご覧ください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第17週:令和2年4月20日~令和2年4月26日)No.409
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルス感染症の
京都府内での発生状況については、こちらをご覧ください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第16週:令和2年4月13日~令和2年4月19日)No.408
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
全数報告対象の感染症は、結核が3件報告されました。新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況についてはこちらをご覧ください。また基幹定点よりマイコプラズマ肺炎が2件、眼科定点より流行性角結膜炎が2件報告されました。
新型コロナウイルスの感染拡大は全国的に継続しています。小規模ですが、クラスター(集団)発生の報告も散見されています。現在、全国に緊急事態宣言が発令されており、警戒が必要な状況は継続しています。ゴールデンウィーク期間に入りますが、感染拡大防止のため、不要不急の外出は控え、こまめな手洗いを心がけるようにお願いします。
今回の新型コロナウイルス感染症拡大を受け、特例的な措置として医師の判断のもとで電話やオンラインにより診断や処方を受けられるようになりました。 現在治療中の疾患に関する処方等を電話やオンラインでご希望される方は、普段通院されている かかりつけ医にご相談ください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第15週:令和2年4月6日~令和2年4月12日)No.407
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
新型コロナウイルスの感染は継続して増加しています。
全数報告対象の感染症は、結核が7件、播種性クリプトコックス症が1件報告されました。新型コロナウイルス感染症に関しましては、現在集計中ですが、50件以上報告されています。また基幹定点よりマイコプラズマ肺炎が3件、眼科定点より流行性角結膜炎が2件報告されました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月7日に東京都をはじめ、大阪府、兵庫県、埼玉県、千葉県、神奈川県、及び福岡県の7都府県に緊急事態宣言が発出されました。その後、4月16日には全国に対象が拡大され、そのうち京都を含む13都道府県が特定警戒都道府県となり、最大限の警戒が必要です。小中学校の休校再開も延期されております。くれぐれも不要不急の外出は控えるようにお願いします。
WHO(世界保健機関)より新型コロナウイルスの感染から発症までの現時点での潜伏期間は、1~12.5日(多くは5~6日)と報告されています。また、感染者に接触した場合は症状が出ないかどうかの14日間の健康状態の観察が推奨されています。そのような際にも慌てず、発熱や倦怠感、咳といった感冒様の症状が現れないかを注意して過ごしましょう。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第11週:令和2年3月9日~令和2年3月15日)No.403
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
インフルエンザは、全地域で注意報レベル以下となりました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が京都市右京区で警報レベルとなっています。伝染性紅斑が山城南で警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が8件、新型コロナウイルス感染症が5件、レジオネラ症が1件、侵襲性インフルエンザ菌感染症が1件報告されました。基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が11件報告されました。また眼科定点の報告として、流行性角結膜炎が2件報告されました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者数の増加が続いています。感染拡大を防ぐため密閉空間(換気の悪い空間)、密集場所(多数が集まる場所)、密接場面(間近で会話や発生をする場面)の3つの“密”を回避してクラスター(患者の集団)の発生防止にご協力ください。個人では人込みを避け、手洗いをしっかり行うとともに咳エチケットに留意してください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第10週:令和2年3月2日~令和2年3月8日)No.402
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
インフルエンザは南丹、乙訓で注意報レベルとなっています。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が京都市右京区で警報レベルとなっています。水痘が京都市右京区で警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が10件、新型コロナウイルス感染症が9件、百日咳が2件報告されました。基幹定点の報告として、細菌性髄膜炎が1件、マイコプラズマ肺炎が13件報告されました。また眼科定点の報告として流行性角結膜炎が1件報告されました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者数は京都府内で17例となりました(3月12日現在)。感染者の状況については京都府のホームページを参考にしてください。
感染拡大を防ぐためにも、人込みを避け、手洗いをしっかり行うとともに咳エチケットに留意するなどの感染症対策に努めてください。
【京都府新型コロナウイルス感染症に関するホームページ】http://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
京都府感染症情報センターからのコメント
(2020年第9週:令和2年2月24日~令和2年3月1日)No.401
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
インフルエンザは定点あたり7.02件、その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。インフルエンザは南丹、乙訓、山城北、山城南、京都市伏見区で注意報レベルとなっています。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が京都市右京区で警報レベルとなっています。水痘が京都市右京区で警報レベル、左京区で注意報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が1件、バンコマイシン耐性腸球菌感染症が1件、百日咳が2件報告されました。基幹定点の報告として、無菌性髄膜炎が1件、マイコプラズマ肺炎が9件報告されました。また眼科定点の報告として流行性角結膜炎が2件報告されました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者数が、京都府内で6例報告されています(3月5日現在)。
ライブハウスで開催されたコンサートに参加された方で感染の報告が続いています。当該のコンサートに参加された方は体調の如何に関わらず、帰国者・接触者相談センターへご相談ください。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
帰国者・接触者相談センターページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html