1月22日

欠席数は58名です。
まつ8名、たんぽぽ6名、ばら9名、こすもす4名、すみれ6名、ゆり1名、ふじ1名、あやめ1名、ちゅうりっぷ7名、うめ1名、もみじ6名、うさぎ5名、ことり3名です。咳、熱、風邪です。インフルエンザは、40名です。

今週初めから欠席数が増加しています。インフルエンザでの欠席が多いです。健康にはご留意ください。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2020年第1週:令和元年12月30日~令和2年1月5日

2020年第2週:令和2年1月6日~令和2年1月12日)No.394

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザは定点あたり16.75件、感染性胃腸炎は定点あたり4.05件報告されています。その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。インフルエンザは、南丹、山城南及び京都市南区で警報レベルとなっており、その他、中丹東及び京都市北区を除くすべての地域で注意報レベルとなっています。中丹西でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています。水痘が丹後と京都市南区、西京区で注意報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が9件、日本紅斑熱とレジオネラ症が1件、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症と百日咳が1件、侵襲性肺炎球菌感染症が8件報告されました。基幹定点からマイコプラズマ肺炎が3件、眼科定点から流行性角結膜炎が9件報告されました。

中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年12月以降新型コロナウイルス関連肺炎の発生が報告されています。現時点では、限定的なヒトからヒトへの感染の可能性が否定できませんが、持続的なヒトからヒトへの感染の証拠はありません。本疾患に限らず、風邪やインフルエンザ予防のためにも咳エチケットや手洗い、うがい等感染対策を行うことが重要です。発熱と呼吸器症状を訴える患者さんに対しては、武漢市への渡航歴や感染が疑われる方との接触例を聴取するなどスクリーニング、感染対策をお願いします。厚労省、国立感染症研究所のホームページも参考にしてください。

・厚生労働省「感染症情報」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html

・国立感染症研究所「コロナウイルスに関する解説及び中国で報告されている原因不明の肺炎に関連する情報」

https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html

・京都府「感染症緊急情報」

http://www.pref.kyoto.jp/kentai/260903kansenkinkyuu.html

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

1月22日

欠席数は、50名です。
まつ組6名、たんぽぽ8名、ばら8名、こすもす2名、すみれ5名、ゆり1名、ふじ1名、ちゅういりっぷ10名、うめ3名、もみじ3名、うさぎ3名、ことり3名です。高熱、風邪、熱、水ぼうそうです。インフルエンザ34名です。

インフルエンザ感染が広がっています。手洗いうがい、マスク、早寝早起きの規則正しい生活での予防策が必要です。

1月20日

本日の欠席数は、46名です。
まつ組5名、たんぽぽ7名、ばら7名、こすもす2名、すみれ4名、ふじ2名、ちゅうりっぷ6名、うめ2名、もみじ3名、うさぎ6名、ことり2名です。
高熱、熱、体調不良、溶連菌、水ぼうそうです。
インフルエンザは19名です。
欠席数が、急激に増加しました。気温の低下と空気の乾燥による感染症が増えております。手洗いうがい、空気の換気に促し、予防対策を行って頂きたいです。

音楽会プログラム

下記が音楽会のプログラムです。
Ⅰ部が10:20~
Ⅱ部が12:20~
降園時間は14:00です。バスの送迎、徒歩コースの送迎ともにあります。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第51週:令和元年12月16日~令和元年12月22日

2019年第52週:令和元年12月23日~令和元年12月29日)No.393

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザは定点あたり19.6件、感染性胃腸炎が定点あたり6.01件と急増しています。その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。インフルエンザは、京都市左京区で37.71件、南丹で36.89件と警報レベルとなっています。その他京都市北区を除くすべての地域で注意報レベルとなっています。咽頭結膜熱が、乙訓と京都市右京区で警報レベルとなっています。中丹西と乙訓でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が警報レベルとなっています。水痘が京都市左京区で警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が11件、デング熱が1件、レジオネラ症が2件、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が3件、侵襲性肺炎球菌感染症が5件、百日咳が1件報告されました。基幹定点からマイコプラズマ肺炎が2件、眼科定点から流行性角結膜炎が2件報告されました。

京都府のほぼすべての地域でインフルエンザの報告数が注意報レベル以上となっています。日本は、世界最大の抗インフルエンザ薬使用国であり、薬剤耐性は重要な問題となっています。全国地方衛生研究所と国立感染症研究所では、ノイラミニダーゼ阻害薬のオセルタミビル(タミフル)、ザナミビル(リレンザ)、ペラミビル(ラピアクタ)およびラニナミビル(イナビル)等に対する薬剤耐性株サーベイランスを実施しています。2019/2020シーズンの調査では、H1N1に対してオセルタミビル、ペラミビルの耐性株がそれぞれ2.2%ずつ報告されています。耐性株の出現を防ぐため用法、用量を守った治療を行ってください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

1月31日

本日の欠席数は、20名です。
まつ1名、たんぽぽ1名、ばら1名、すみれ1名、ゆり1名、ふじ3名、あやめ4名、ひまわり1名、うめ2名、うさぎ2名、ことり3名です。
体調不良、中耳炎、熱、風邪、咳、胃腸炎です。インフルエンザは4名です。各学年1人ずつインフルエンザのお休みがいます。