1月25日 バス運行について

本日は積雪が発生しています。
現在、どのバスも時間通りに出発する準備をしています。
しかし、交通状況によって、遅れやルート変更が発生する可能性があります。
遅れ等が発生すれば、随時メールを送ります

参観日について

25日の参観日は、最年少組さんは親子で製作活動をしてもらいます。
紙コップをきったり、紙を貼ったり、クレヨンで絵を一緒に描いてもらいます。
年少組、年中組は、親子で運動や遊びに取り組んでもらいます。
宜しくお願い致します。

1月23日

欠席数は、22名です。咳、熱、アデノウイルス、インフルエンザは6名です。
感染症センターの報告にもありましたが、インフルエンザが警報レベルです。
欠席数も増加しております。
手洗い、うがいの予防とマスクの着用で対策をお願い致します。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント(2018年第2週:平成30年1月8日~14日) No.294

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザの報告数は今週また増加し、定点あたり22.32件となっています。先週に引き続き、中丹西、南丹、山城南で警報レベルとなっており、丹後、中丹東、乙訓、山城北では注意報レベルとなっています。京都市内では南区で警報レベルとなっているほか、北区と東山区を除く全地域で注意報レベルとなっています。地区を問わず、感染が拡大していますので予防を心がけてください。

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、4.71件と横ばいです。京都市左京区では警報レベルが持続しています。流行は完全に収束はしていませんのでご注意ください。中丹西で出血性結膜炎の報告がありました。

全数報告対象の感染症は結核が12件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症と百日咳がそれぞれ1件、後天性免疫不全症候群が2件、侵襲性肺炎菌感染症が5件報告されました。

また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が2件、眼科定点から急性出血性結膜炎が1件、流行性角結膜炎が2件報告されました。

全国的にインフルエンザの報告数が急増しています。西日本を中心に感染が拡大していますが1月下旬から2月にかけて感染のピークを迎えることが予想されています。2017年第49週~2018年第1週までに検出されたウイルスの状況をみると、AH1pdm09が最も多く、次いでB型、AH3型の順でした。インフルエンザは飛沫感染、接触感染で伝播します。飛沫感染対策としての咳エチケット(咳が出ている人がマスクをする)、接触感染対策としての手洗い等を徹底してください。また、高齢者や持病で治療中の方は重症化のリスクが高くなります。医療・福祉施設へ訪問する際は症状が疑われる方は自粛してください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

1月22日

本日の欠席数は、25名です。欠席数が、かなり増加しております。
風邪、熱、咳、溶連菌、おう吐、インフルエンザは3名です。
週明けかなりの気温の低下もあります。引き続き、健康にはご留意ください。

今週の木曜日25日は、年長組以外が参観日です。
最年少組・年少組は10:30~11:10です。
年中組は11:25~12:10です。
年中組さんは終了後に来年度の父母の会役員(4役)を投票で決めますので、参観終了後クラスで自己紹介の時間があります。宜しくお願い致します。

音楽会プログラム

下記が音楽会のプログラムです。
Ⅰ部が10:20~
Ⅱ部が12:20~
降園時間は14:00です。バスの送迎、徒歩コースの送迎ともにあります。

今年は、音楽会の開始前に、父母の会卓球部の表彰式を行います。

1月17日 音楽会予行練習

今日は音楽会の予行練習日です。
どのクラスもみんな頑張って演奏されています。
今日の欠席数は12名です。熱、風邪、インフルエンザが3名です。
引き続き健康にはご留意ください。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第1週:平成30年1月1日~7日)
No.293

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

インフルエンザの報告数は府全体では定点あたり13.82件とやや低下しました。しかし、山城南で定点あたり51.20件と大きく増加したことをはじめ、中丹西で24.20件、南丹で20.67件と増加しています。そのほか乙訓で11.71件、山城北で24.06件、丹後で14.67件と注意報レベルとなっています。京都市内でも南区、東山区、上京区で注意報レベルとなっています。

感染性胃腸炎は定点あたり2.17件とやや減少しました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、手足口病、RSウイルス感染症、流行性耳下腺炎、ヘルパンギーナの発生数は大きく変化はありません。

全数報告対象の感染症は、結核が3件、侵襲性髄膜炎菌感染症と侵襲性肺炎菌感染症がそれぞれ1件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が2件、眼科定点から流行性角結膜炎が2件報告されました。

年が明けてややインフルエンザの報告数が減っていますが、地域によっては警報レベルが持続する、あるいは増加しているところもありますので、引き続き感染予防につとめてください。

また、マイコプラズマ肺炎やRSウイルス感染症など他の呼吸器疾患も増加する季節ですので、咳エチケットとともに、体調不良を自覚した際は医療機関を受診するようにしてください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/