11月19日 作品展

明日は、成道会・作品展です。
式典に参加される方は、10:30集合です。
その後年長組さんは、写真撮影。
式典は10:50開始予定です。
気温が低い予報です。タイツ等での防寒対策をお願い致します。

作品展のみ見学をされる方は、9:30から幼稚園内を見学して頂けます。見学は、12:30までです。見学のみの方は服装は自由です。
園庭では、ミニSLを走らせます。
ちゅうりっぷ組とうめ組は、休憩室として開放しております。
駐車場は幼稚園北側の保護者会館下のみです。できるだけ、公共交通機関でおこしください。

11月18日 午前保育

本日は午前保育です。11:30降園です。
バス・徒歩コース共に幼稚園を11:30に出発します。

また明日は、成道会・作品展です。
式典に参加される方は、10:30集合、その後年長組さんは、写真撮影。式典は10:50開始予定です。式典終了後、ホールではばら組さんが、歌の発表会を行います。(明日も気温が低い予報です。タイツ等での防寒対策は可能です。)
作品展のみ見学をされる方は、9:30から幼稚園内を見学して頂けます。見学は、12:30までです。見学のみの方は服装は自由です。
園庭では、ミニSLを走らせます。
ちゅうりっぷ組とうめ組は、休憩室として開放しております。
駐車場は幼稚園北側の保護者会館下のみです。できるだけ、公共交通機関でおこしください。

京都府感染症情報センターからの最新情報

京都府感染症情報センターからの最新情報

(2022年第43週:令和4年10月24日~令和4年10月30日)No.540

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

今週のコメント:

令和4年第43週の報告です。

今週は定点・全数報告とも大きな変動はありません。

京都市 右京区のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎と京都市 伏見区・乙訓の手足口病の警報は継続ですが、京都市 西京区と南丹の手足口病の警報は解除されました。眼科定点では流行性角結膜炎の報告が2件、基幹定点の報告はありません。

全数報告は2類 結核が2件、3類 腸管出血性大腸菌感染症・4類 レジオネラ症が各1件、5類のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症・劇症型溶血性レンサ球菌感染症・侵襲性肺炎球菌感染症と梅毒が各1件報告されました。

 

 

新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、 こちらをご覧ください

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

11月1日 年中組・年長組 落ち葉ひろい遠足

現在、降雨量が多くなり、気温も低くなったので、年中・年長組の遠足は延期とします。
延期日については、芋ほり遠足の予備日でした11月8日火曜日とします。
天候の変化に伴う、延期の判断が遅くなり、大変申し訳ございません。
遠足へはいけませんでしたが、本日の年中組と年長組の徒歩コースはお迎え日です。
宜しくお願い致します。

京都府感染症情報センターから情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2021年第46週:令和3年11月15日~令和3年11月21日)No.491

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

令和3年第46週の報告です。感染性胃腸炎は定点あたり3.37件とさらに増加しています。手足口病は京都市南区、伏見区と乙訓、中丹西で警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、腸管出血性大腸菌感染症が1件、E型肝炎とレジオネラ症が1件、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が2件、侵襲性肺炎球菌感染症と梅毒がそれぞれ1件報告されました。また、基幹定点の報告はありません。眼科定点の報告もありません。

O-157を代表とする腸管出血性大腸菌感染症は例年5月頃から10月頃までが流行期とされています。腸管出血性大腸菌は、汚染された水や食品(生肉、野菜など)などを介して経口感染します。わずか50個ほどの菌で感染するので、患者や保菌者の便からの二次感染にも注意が必要です。ヒトからヒトへの感染予防には、十分な手洗いが必要です。潜伏期は2~9日とされ、激しい腹痛を伴う下痢、続いて血便がみられます。乳幼児や高齢者が感染した場合は重症化しやすいとされています。感染者のうち5-7%は出血性尿毒症症候群(HUS)や脳症を発症し致死率は1-5%に至ります。

予防策として、食肉の十分な加熱処理が最も重要ですが、調理器具(まな板や包丁)の十分な消毒や洗浄、また生肉を切った包丁やまな板を、そのまま生で食べる野菜に使用しないなどの注意も必要です。勿論、調理や食事前の手洗いも大切です。石けんと流水による「丁寧な」手洗いが有効です。乳幼児、高齢者などは重症事例を防止するため、生肉又は加熱不十分な食肉を食べさせないよう配慮しましょう。 さらに詳しくお知りになりたい方は、厚生労働省の「腸管出血性大腸菌Q&A」をご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、こちらをご覧ください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

 

 

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2021年第45週:令和3年11月8日~令和3年11月14日)No.490

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

令和3年第45週の報告です。感染性胃腸炎が定点あたり2.63件と増加しました。手足口病は定点あたり2.22件、ヘルパンギーナも定点あたり0.43件と減少しました。その他の感染症の報告数に大きな変化はありません。手足口病は京都市伏見区、南区と乙訓で警報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が2件、レジオネラ症が1件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ1件、梅毒が3件報告されました。また、基幹定点はありません。眼科定点の報告もありません。

カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(carbapenem-resistant Enterobacteriaceae:CRE)感染症は、グラム陰性菌による感染症の治療において重要な抗菌薬であるメロペネムなどのカルバペネム系抗菌薬等に対して耐性を示す腸内細菌科細菌による感染症の総称です。主に感染防御機能の低下した患者や外科手術後の患者、抗菌薬を長期使用している患者などに感染症を起こします。肺炎などの呼吸器感染症、尿路感染症、敗血症、髄膜炎など多様な感染症を起こし、しばしば院内感染の原因となり、時に健常者に感染症を起こします。無症状で腸管等に保菌されることもあります。CRE感染症は2014年9月19日より5類全数把握疾患に追加され、発症者のみ(保菌者は対象外)が届出対象となりました。 CRE感染症をはじめとする耐性菌の増加は、抗菌薬の不適切な使用が原因であり、近年その問題が提起されています。耐性菌の発生を防ぐためには、耐性菌の発生状況や抗菌薬の使用状況のサーベイランスとそれに基づくリスク評価、適切な感染管理等が重要であるとともに、府民のみなさんの御理解が不可欠です。医療機関で処方された抗菌薬(抗生剤)の服用を中断すると耐性菌の発生を招きます。症状がなくなっても処方された期間を最後まできちんと飲みきりましょう。

 

新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については こちらをご覧ください

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

 

11月27日 作品展・成道会

本日は、成道会・作品展です。
式典に参加される方は、10:30集合です。
その後年長組さんは、写真撮影。
式典は11:00開始予定です。
気温が低い予報です。タイツ等での防寒対策をお願い致します。

作品展のみ見学をされる方は、9:30から幼稚園内を見学して頂けます。見学は、12:30までです。見学のみの方は服装は自由です。
園庭では、ミニSLを走らせます。
ちゅうりっぷ組ともみじ組は、休憩室として開放しております。
駐車場は幼稚園北側の保護者会館下のみです。できるだけ、公共交通機関でおこしください。