夏休みも、終盤になりました。
明日より、各学年1日ずつの登園日です。
各学年、京都水族館へ行きます。夏休みの思い出に少しでもなったらと思います。
集合時間は、9:50です。10:00に幼稚園を出発します。
明日も気温が高そうですので、お昼は幼稚園に戻って、食べる事を考えております。よろしくお願い申し上げます。
また、トイレのリフォーム工事に合わせて、足拭きマットも新しくしました。
トイレの完成もあと少しです。
夏休みも、終盤になりました。
明日より、各学年1日ずつの登園日です。
各学年、京都水族館へ行きます。夏休みの思い出に少しでもなったらと思います。
集合時間は、9:50です。10:00に幼稚園を出発します。
明日も気温が高そうですので、お昼は幼稚園に戻って、食べる事を考えております。よろしくお願い申し上げます。
また、トイレのリフォーム工事に合わせて、足拭きマットも新しくしました。
トイレの完成もあと少しです。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第32週:平成30年8月13日~8月19日)No.325
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、2.05件とさらに減少しました。手足口病は定点あたり0.55件と減少していますが、京都市伏見区では警報レベルが続いています。その他の感染症は先週までと比べて著変ありません。
全数報告対象の感染症は、結核が3件、腸管出血性大腸菌感染症が1件、E型肝炎が1件、アメーバ赤痢と劇症型溶血性レンサ球菌感染症がそれぞれ1件、百日咳が3件報告されました。また、基幹定点の報告として、流行性角結膜炎が3件報告されました。
今週も腸管出血性大腸菌感染症、E型肝炎、アメーバ赤痢と食事摂取にかかわる感染症の報告が続いています。そのほかにもカンピロバクター感染症など食中毒の原因となる疾患の報告もみられます。
調理器具の消毒・手入れなどの衛生に留意することが食中毒の予防に重要です。また食事前の手洗いを十分に行うことでヒトからヒトへの2次感染を予防してください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
本日は、18時以降に台風の接近が予想されています。
現在は、警報等が発令されておりませんので予定通り、預かり保育を行います。
しかし、台風の速度、進路、警報の発令によっては、終了時間の繰り上が考えられます。申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
また、明日は台風が遠ざかる予定になりますので、いまのところ金曜日も予定通り行う予定です。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第32週:平成30年8月6日~8月12日)No.324
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、2.09件とさらに減少しました。手足口病は定点あたり1.12件と減少し、京都市伏見区では警報レベルが続いています。その他の感染症は先週までと比べて著変ありません。
全数報告対象の感染症は、結核が7件、腸管出血性大腸菌感染症が2件、レジオネラ症が1件、後天性免疫不全症候群・侵襲性インフルエンザ菌感染症と水痘がそれぞれ1件、百日咳が3件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が1件、眼科定点から流行性角結膜炎が3件報告されました。
水痘は、水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり、潜伏期間は感染から2週間程度と言われています。発疹の発現する前から発熱が認められ、典型的な症例では、発疹は紅斑から始まり、水疱、膿疱を経て痂皮化して治癒するとされています。発疹出現後、大体6日間前後は感染性があるとされます。治療は軽症例では対症療法が基本ですが、重症例や重症化のおそれのある場合抗ウイルス薬が使用されます。9歳以下での発症が90%以上を占めると言われています。合併症としては、皮疹への細菌感染、熱性痙攣、ウイルス性肺炎、脳炎、無菌性髄膜炎などがあります。成人での水痘も稀に見られますが、成人発症の場合、水痘そのものが重症化する危険が高いと言われています。発症予防に、水痘ワクチン接種が有効です。1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽傷の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
今日から夏休み中預かり保育の後半が始まります。
8月20日~24日までです。
少し涼しくなってきましたが、水遊びでまだまだ楽しめます。
来週の28日からそれぞれの学年が登園日となる、サマースクールがあります。
みんなで京都水族館に行く予定です。
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第31週:平成30年7月30日~8月5日)No.323
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、3.29件とやや減少しました。京都市左京区での警報レベルは継続しています。手足口病は定点あたり1.82件となっています。京都市右京区、左京区、伏見区では警報レベルが続いています。その他の感染症は先週までと比べて著変ありませんがヘルパンギーナとRSウイルス感染症が微増傾向です。
全数報告対象の感染症は、結核が13件、腸管出血性大腸菌感染症が3件、日本紅斑熱が1件、急性脳炎・クロイツフェルト・ヤコブ病と播種性クリプトコックス症がそれぞれ1件、 百日咳が6件報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が1件、流行性角結膜炎が9件報告されました。
日本紅斑熱は、日本紅斑熱リケッチアを保有するマダニ(キチマダニ、フタトゲチマダニ)に刺されることにより感染します。刺し口は通常1~2週間ほど残存し、診断の助けとなります。刺されてから2~8日頃から頭痛、高熱、全身倦怠感、関節痛、筋肉痛などを伴って発症します。高熱とほぼ同時に、紅色の斑丘疹が手足など末梢部から多発します。リンパ節腫脹はあまりみられません。CRP陽性、白血球減少、血小板減少、肝機能異常などは、つつが虫病と同様ですが、つつが虫病に比べDICなど重症化しやすいと報告されています。治療として、βラクタム系抗菌薬は無効であり、テトラサイクリン系抗菌薬やニューキノロン系抗菌薬が使用されます。予防としてワクチンはありません。マダニによる刺咬を避けることが重要です。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
本日、無事にお泊り保育が終わりました。
いつもと違う環境、クラスのお友達と共に過ごし、緊張したり、楽しんだり、いろいろ感想はあると思います。ご家庭でもみんなどのように過ごしたかお子様からお話があると思います。
今回は、新たな取り組みとして、4クラス合わせて一枚の大きな共同製作にも挑戦しました。みんなの力を合わせて、はり絵に挑戦しました。大きな一枚の絵が完成しました。
貼り絵に挑戦。
朝は園庭で体操です。
本日は、夏期保育の最終日になりました。
夏にしかできない活動や、プール活動を通して、たくさん遊んだり、楽しくクラスのお友達と過ごしました。
うめ・もみじ組 お船製作を行って、水に浮かべてみました。
年中組 かんてん遊び 着色した寒天で、感触や形の変化を楽しみました。
まつ・こすもす組 カエルつくり・がちゃ玉つくり
京都府感染症情報センターからのコメント
(2018年第30週:平成30年7月23日~7月29日)No.322
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、3.86件と先週と同水準です。京都市左京区での警報レベルは継続しています。手足口病が定点あたり1.87件となっています。先週の京都市右京区に加え、左京区と伏見区でも警報レベルとなっており注意が必要です。その他の感染症は先週までと比べて著変ありませんが、ヘルパンギーナとRSウイルス感染症が微増傾向です。
全数報告対象の感染症は、結核が9件、腸管出血性大腸菌感染症が7件、アメーバ赤痢・カルバペネム耐性腸内細菌感染症・急性脳炎と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ1件、百日咳が5件報告されました。また、基幹定点の報告として、無菌性髄膜炎が1件、流行性角結膜炎が8件報告されました。
肺炎球菌は小児、成人の肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などの原因になります。成人の市中肺炎の20%は肺炎球菌が原因といわれていますが、大半は菌血症を伴いません。肺炎球菌はときに髄膜炎や菌血症を伴う肺炎を引き起こすことがあり、侵襲性肺炎球菌感染症とよばれます。侵襲性肺炎球菌感染症は小児と高齢者に多く2013年4月から2017年12月までの報告では全患者に対する5歳未満と65歳以上の割合はそれぞれ17%、56%でした。これらの後発年齢の小児及び成人には肺炎球菌ワクチンによる予防接種が実施されています。小児に対しては沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンが、65歳以上の成人には23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンが接種されています。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス
今日の午後は、ジュニアマリンバクラブの発表会でした。
一人一個の木琴や、大きなマリンバを使用し、副園長先生の伴奏に合わせての演奏会です。
音階を色で、認識し、音を奏でる練習を行っております。今日はその発表を行う場です。これからも楽しんで取り組んで頂きたいです。