10月31日

本日の欠席数は、7名です。
ばら1名、こすもす1名、すみれ1名、ちゅうりっぷ2名、ひまわり1名、ことり1名です。体調不良、咳、熱等です。健康にはご留意ください。

明日は、年少組と最年少組が京都市動物園に遠足へ行きます。
年長組と年中組は、給食です。
年少組と最年少組は、お弁当持参日です。
降園時間は、いつも通り14:00です。
徒歩コースの園児さんで、年少組と最年少組の園児さんは、お迎えになります。
宜しくお願い致します。

ぴよぴよクラスも今日はお外で遊んでいます。

年長組さんはお部屋で積み木遊び。

線路はどこまでのばせるかなぁ。

ばら組さんは作品展の作品作り中。

10月30日 いもほり遠足(年長組・年中組)

本日は、年長組と年中組がいもほり遠足へ行きます。
年長組と年中組は、お弁当持参日です。
年少組と最年少組は、給食です。
年長組で徒歩コース、送迎と1番バスの園児さんは、電車でいもほり農園まで行きます。
年長組で2番バス乗車の園児さんは、幼稚園バスで農園まで向かいます。

本日のお帰りは、14:30降園です。
徒歩コースの園児さんで、年長組と年中組の園児さんは、お迎えになります。
宜しくお願い致します。

今からお弁当を食べます、いい天気でよかったです。

おいもほりの様子

 

10月29日

本日の欠席数は、10名です。咳、腹痛、熱、風邪等です。
まつ1名、こすもす1名、すみれ1名、ゆり1名、あやめ1名、ちゅうりっぷ1名、ひまわり2名、うめ1名、うさぎ1名。
朝夕の気温が低くなってまいりました。健康にはご留意ください。

明日は、年長組と年中組が、いもほり遠足へ行きます。
年長組と年中組のみ、お弁当持参日です。
明日は14:30降園です。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第42週:平成30年10月15日~10月21日)No.334

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、2.90件と微増、その他の感染症も先週から減少しています。乙訓で水痘が定点あたり1.25件、京都市下京区で1.00件発生しており注意報レベルとなっています。

全数報告対象の感染症は、結核が15件、レジオネラ症が2件、急性弛緩性麻痺・侵襲性肺炎球菌感染症と風しんがそれぞれ1件、百日咳が3件報告されました。また、基幹定点の報告として、細菌性髄膜炎が1件、マイコプラズマ肺炎が3件、流行性角結膜炎が8件報告されました。

10月23日に国立感染症研究所から「風疹流行に関する緊急情報」が発表されました。2018年の1-41週までの風疹患者累積報告数は1289人となり2013年、2012年に次いで過去3番目に多い報告数となっています。人口100万人あたりの患者報告数は、全国で10.1人となり千葉県の37.6人を筆頭に東京都、神奈川県、茨城県、埼玉県と続いています。首都圏での風疹報告者数が増加する一方で、それ以外の地域からの報告も増加しており、41週時点で報告がない県は6県のみです。報告された風疹患者の症状のうち、発熱、発疹、リンパ節腫脹の3主徴すべてが報告されたのは54%でした。患者の96%が成人で男性は女性の5倍と多く、そのうち63%を30-40代が占めていました。一方女性全体の59%が妊娠出産年齢である20-30代であり、先天性風疹症候群が危惧されます。毎年行われている感染症流行予測調査の2017年度の結果では、妊娠出産年齢の女性の抗体保有率は95%以上と高いですが、妊婦のウイルス感染には注意が必要です。風疹はワクチンで予防可能な感染症です。積極的に検査、接種をお願いします。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

10月24日 10月生まれのお友達お誕生日会

本日の欠席数は、9名です。
こすもす3名、ゆり1名、もみじ1名、うさぎ2名、ことり2名。発熱、風邪です。
少しずつ欠席数が増えてきています。健康にはご留意ください。

今日は、10月生まれのお誕生日会でした。
みんなで歌って、たんぽぽ組さんの発表を見て、手品の時間を楽しみました。

たんぽぽ組のお歌の発表

10月23日

本日の欠席数は、11名です。
こすもす2名、すみれ1名、ゆり1名、あやめ1名、もみじ1名、うさぎ2名、ことり3名。咳・風邪です。

10月 行事予定

10月の行事予定表です。
更新が大変遅くなりました。申し訳ございません。
また、9月の予定表の更新が抜けてしまいました。重ねて、お詫び申し上げます。

10月24日(水)開催予定の中下南親睦卓球大会は、会場都合のため、12月6日(木)に延期となりました。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2018年第41週:平成30年10月8日~10月14日)No.333

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎の京都府全体での定点当たり報告数は、2.43件その他の感染症も先週から減少しています。

全数報告対象の感染症は、結核が6件、腸管出血性大腸菌感染症が1件、レジオネラ症が3件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症・梅毒と風しんがそれぞれ1件、後天性免疫不全症候群と侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ3件、百日咳が6件報告されました。また、基幹定点の報告として、マイコプラズマ肺炎が2件、流行性角結膜炎が6件報告されました。

風疹の流行が続いています。全国の感染者数は1100人を超え、2013年以来の大流行となっています。京都府でも10月14日時点で9件の発生がみられました。多くは30代から50代の男性が占めています。ワクチンの2回接種で99%免疫を獲得できますがこの世代では交代保有率が低いことがわかっています。この大流行で先天性風疹症候群の懸念が広がっています。妊娠中の女性が風疹に感染すると、胎児にも感染し難聴や心疾患、白内障などの障害がでる恐れがあります。1万6000人をこえる大流行となった2013年には45人の先天性風疹症候群の患者さんが発生し、11人が亡くなりました。

これまで風疹にかかったことがない方、風しんの予防接種を受けていない方及び、妊娠を希望する女性等は、医療機関で、風しん抗体検査と、必要に応じて風しんワクチンの予防接種をお勧めします。

京都府では妊娠を希望される方を対象に「京都府風しん抗体検査事業」を実施しています。詳しくは、京都府ホームページ「風しん抗体検査の無料実施についてhttp://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/fushin.html」をご覧ください。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/