京都府感染症情報センターからの最新情報
（2023年第49週：令和5年12月4日～令和5年12月10日）No.598
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第49週の報告です。
インフルエンザは京都市南区・中丹西・丹後の警報レベルが継続。今週は全国の総数と京都市右京区・山城北が新たに警報レベルになり、その他の京都府のほとんどの地域が注意報レベルです。
咽頭結膜熱の全国総数、保健所別では咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が先週の警報レベルの地域で継続、水痘は山城北で注意報レベルになりました。
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況（速報値）は次ページをご覧ください。
京都府感染症情報センターホームページのアドレス：http://www.pref.kyoto.jp/idsc/
京都府感染症情報センターからの最新情報
（2023年第48週：令和5年11月27日～令和5年12月3日）No.597
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第48週の報告です。
インフルエンザは京都市南区・中丹西で警報レベルが継続。今週、丹後でも警報レベルとなりました。その他、京都府のほとんどの地域で注意報レベルになっています。
咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も先週の警報レベルをほぼ継続。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は京都市南区でも新たに警報レベルになりました。
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況（速報値）は次ページをご覧ください。
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（2023年第47週：令和5年11月20日～令和5年11月26日）No.596
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第47週の報告です。
今週もインフルエンザが京都市南区・中丹西で警報レベルが継続しているほか、京都府のほとんどの地域で注意報レベルです。咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は46週の警報レベルの地域ですべて継続、新たに咽頭結膜熱が京都市中京区・南区と山城南で、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は乙訓が警報レベルになりました。そのほか、水痘が京都市伏見区が注意報レベルとなりました。
新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況（速報値）は次ページをご覧ください。
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（2023年第45週：令和5年11月6日～令和5年11月12日）No.594
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第45週の報告です。
今週は咽頭結膜熱の全国の1定点当りの報告数が3.23に増加し警報レベルになりました。京都府全体と、保健所別で京都市が5か所、京都市以外で4か所が警報レベルです。
インフルエンザは全国と京都府全体、府内保健所別でも多くの地域が注意報レベルです。京都市南区・中丹西の警報レベルは継続中です。
京都市右京区ではA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報レベルが継続しているほか、水痘が今週新たに注意報レベルになりました。
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（2023年第44週：令和5年10月30日～令和5年11月5日）No.593
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第44週の報告です。
今週も咽頭結膜熱が京都府全体で、保健所別では府内と京都市内の各4（計8）箇所の警報レベルが継続しています。
インフルエンザの全国と京都府全体での注意報レベルも継続しています。府内の保健所別では引き続き京都市南区と中丹西が警報レベル、その他多くの地域が注意報レベルです。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の京都市右京区の警報レベルは継続中、新たに京都市山科区で急性出血性結膜炎が警報レベルになりました。
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（2023年第43週：令和5年10月23日～令和5年10月29日）No.592
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第43週の報告です。
インフルエンザの全国と京都府全体での注意報レベルが継続しています。京都府内の地域別では京都市南区が引き続き警報レベル、さらに中丹西の1定点当り報告数も31.4に増加し今週新たに警報レベルになりました。
42週に京都府全体での警報レベルとなった咽頭結膜熱は今週も継続。地域別でも前週警報レベルの地域では引き続き、また中丹東が新たに警報レベルとなりました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は京都市右京区で警報レベルが継続中です。
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（2023年第42週：令和5年10月16日～令和5年10月22日）No.591
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第42週の報告です。
インフルエンザは全国で注意報レベルが継続、京都府全体でも新たに注意報レベルとなりました。また、京都市南区では、定点当りの報告数が30を超え、警報レベルになりました。
咽頭結膜熱とA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は前週警報レベルの地域で継続しています。
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（2023年第40週：令和5年10月2日～令和5年10月8日）No.589
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第40週の報告です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎と手足口病は39週警報レベルの地域で今週も継続中。
咽頭結膜熱も39週の警報レベルの地域で継続、ほかに京都市左京区と山城北で新たに警報レベルになりました。中丹東は定点当り報告数0.75で警報レベルは解除されました。今週は急性出血性結膜炎の報告はなく、警報レベルは解除になりました。
インフルエンザは京都市左京区・東山区・山科区・乙訓の四地域が注意報レベルです。
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京都府感染症情報センターホームページのアドレス：http://www.pref.kyoto.jp/idsc/
注意：上記の下線部分の内容をご覧になりたい方は、パソコンの「Ctrlボタン」を押しながら青文字下線部分をクリックしていただきますと、閲覧することができます。
なお、京都府感染症情報センターホームページを直接閲覧すると、青文字下線部分の情報はワンクリックで見ていただくことができます。
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（2023年第39週：令和5年9月25日～令和5年10月1日）No.588
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年第39週の報告です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎と咽頭結膜熱は38週に警報レベルだった地域で今週も継続しています。また新たに、京都市伏見区で咽頭結膜熱が、手足口病と急性出血性結膜炎も警報レベルに達した地域がでました。インフルエンザは乙訓と中丹西で注意報レベルとなりました。
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（2023年第38週：令和5年9月18日～令和5年9月24日）No.587
京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生
今週のコメント：
令和5年38週の報告です。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎と咽頭結膜熱は前週警報レベルの地域で継続中です。37週に10.75で注意報レベルに達していた京都市西京区のインフルエンザの報告数は今週6.13に減少、注意報レベルも解除されました。
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