10月13日

本日の欠席数は、9名です。
たんぽぽ1名、すみれ2名、ゆり1名、ふじ2名、あやめ1名、ちゅうりっぷ1名、ことり1名です。咳、鼻水、体調不良等です。
体調管理にはご留意ください。

10月12日

本日の欠席数は、11名です。
たんぽぽ1名、すみれ1名、ゆり2名、ふじ2名、ちゅうりっぷ2名、うめ1名、もみじ1名、うさぎ1名です。熱、咳、体調不良です。
朝夕の寒暖差が大きくなり、体調管理が難しくなってきています。先週に引き続き欠席数が増えています。
健康にはご留意ください。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2020年第40週:令和2年9月28日~令和2年10月4日)No.432

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については、

こちらをご覧ください

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

10月8日

今日の欠席数は、9名です。
ばら組1名、すみれ組1名、ゆり組1名、ちゅうりっぷ組3名、うめ組1名、うさぎ組1名です。体調不良、のどの痛み、咳、水いぼでした。
本日より欠席数が急に増えました。
気温が低くなり、雨も続く模様です。健康にはご留意ください。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2020年第39週:令和2年9月21日~令和2年9月27日)No.431

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

新型コロナウイルス感染症の京都府内での発生状況については

こちらをご覧ください

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第43週:令和元年10月21日~令和元年10月27日)No.385

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎は、定点あたり1.99件とさらに減少しています。伝染性紅斑は、京都市南区で警報レベルとなっています。水痘が京都市山科区、伏見区で注意報レベルとなっています。全数報告対象の感染症は、結核が9件、レジオネラ症が2件、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)感染症、侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ1件、百日咳が5件報告されました。また、基幹定点の報告として無菌性髄膜炎が1件、マイコプラズマ肺炎が5件報告されました。

CRE感染症は、グラム陰性菌による感染症の治療において重要な抗菌薬であるメロペネムなどのカルバペネム系抗菌薬等に対して耐性を示す腸内細菌科細菌による感染症の総称です。主に感染防御機能の低下した患者や外科手術後の患者、抗菌薬を長期にわたって使用している患者などに感染症を起こします。肺炎などの呼吸器感染症、尿路感染症、敗血症、髄膜炎、その他多様な感染症を起こし、しばしば院内感染の原因となるほか、時に健常者に感染症を起こすこともあります。また無症状で腸管等に保菌されることもあります。CRE感染症は2014年9月19日より5類全数把握疾患に追加され、発症者のみが届出対象となっています。

CRE感染症をはじめとする耐性菌の増加は、抗菌薬の不適切な使用が原因となっており、近年その問題が提起されています。耐性菌の発生を防ぐためには、耐性菌の発生状況や抗菌薬の使用状況のサーベイランスとそれに基づくリスク評価、適切な感染管理等が重要であるとともに、府民のみなさんの御理解が不可欠です。医療機関で処方された抗菌薬の服用を中断すると耐性菌の発生を招きます。症状がなくなっても最後まできちんと飲みきりましょう。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/