10月1日 願書受付日

本日は、願書受付日です。
そのため、午前保育です。11:30降園です。
受付は、下記の内容で行います。

受付日時 10月1日(火)AM8:00~受付
募集人員で締切ります。
出願料 5,000円を添えて本園受付へ保護者又は代理の方が、提出して下さい。
受付場所 プール前事務所
入園面接 10月1日(火)PM1:30より、面接を行います。
保護者付添いの上御来園下さい。

面接終了後、下記金額をお支払い頂きます。
入園料60,000円

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第37週:令和元年9月9日~令和元年9月15日)No.379

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎は、定点あたり2.48件報告されています。RSウイルス感染症が増加し、定点あたり2.16件報告がありました。伝染性紅斑は、京都市左京区、伏見区で警報レベルとなっています。手足口病は、乙訓で定点あたり3.50件と警報レベルとなっています。水痘が、山城南、京都市右京区で注意報レベルとなっています。その他の感染症に大きな変化はありません。全数報告対象の感染症は、結核が8件、腸管出血性大腸菌感染症が2件、レジオネラ症とウイルス性肝炎が1件、百日咳が4件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が4件、眼科定点から流行性角結膜炎が9件報告されました。

京都府内の一部の地域で水痘の発生が報告されています。水痘は、例年冬から春にかけて増加する水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。

空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり、潜伏期間は感染から2週間程度と言われています。発疹の発現する前から発熱が認められ、典型的な症例では、発疹は紅斑から始まり、水疱、膿疱を経て痂皮化して治癒するとされています。発疹出現後、大体6日間前後は感染性があるとされます。治療は、軽症例では対症療法が基本ですが、重症例や重症化のおそれのある場合抗ウイルス薬が使用されます。9歳以下での発症が90%以上を占めると言われています。合併症としては、皮疹への細菌感染、熱性痙攣、ウイルス性肺炎、脳炎、無菌性髄膜炎などがあります。成人での水痘も稀に見られますが、成人発症の場合、水痘そのものが重症化する危険が高いと言われています。

発症予防には、水痘ワクチン接種が有効です。1回の接種により重症の水痘をほぼ100%予防でき、2回の接種により軽傷の水痘も含めてその発症を予防できると考えられています。

平成26年より水痘ワクチンは定期接種となっていますので忘れずに接種しましょう。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第36週:令和元年9月2日~令和元年9月8日)No.378

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎は、定点あたり2.71件報告されています。RSウイルス感染症、手足口病もやや増加しています。伝染性紅斑は、山城北、京都市左京区、右京区、伏見区で警報レベルとなっています。手足口病は、乙訓で定点あたり6.75件と警報レベルとなっています。その他の感染症に大きな変化はありません。全数報告対象の感染症は、結核と腸管出血性大腸菌感染症が4件、レジオネラ症が1件、カルバペネム耐性腸内細菌感染症が3件が1件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が2件、眼科定点から流行性角結膜炎が11件報告されました。

レジオネラ症の原因となるレジオネラ菌は、水中や土の中に存在し、給湯設備や空調の冷却塔、加湿器のなかで増殖します。レジオネラ菌に汚染された目に見えないほど細かい水滴(エアロゾル)を吸い込むことで感染しますが、全員が発症するわけではありません。ヒト-ヒト感染はせず、日本では循環式浴槽における感染事例が多くを占めています。また、高齢者や糖尿病の患者など抵抗力の弱い人が感染しやすく、死亡率が高くなることが知られています。現在は、尿による迅速診断キットによって簡便に診断することができます。レジオネラ菌は、一般細菌の増殖の後にそれらを捕食するため増えたアメーバの中で増殖することが知られています。36℃前後で最も繁殖しますが、高温や塩素消毒で死滅します。したがって予防のためには、感染源となる給湯設備、冷却塔、浴場、加湿器などを清潔に保つことが重要で、さらに、20℃以下の低温もしくは45℃以上の高温にすることが効果的です。治療には、ニューキノロンやマクロライド系の抗菌薬が著効します。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

9月18日 子育てサポート

本日は、今年度最後の子育てサポートです。
園庭で、遊具遊びやトーマス号の乗車ができます。
参加自由です。予約制ではございません。お気軽にお越しください。
幼稚園北側保護者会館下と園庭が駐車場となっております。ご利用ください。

また、願書受付前の見学会です。園舎の中や、教室内をどうぞご見学ください。

時間は、11:00~11:45までの45分間です。
宜しくお願い致します。

また、10月1日の願書受付時には、3歳児クラスと2歳児クラスの二学年を受け付けます。4歳児、5歳児は、若干名の空きがございます。
面接方法は、昨年度よりどの学年も親子面接です。
受付時間は8:00~10:00です。
対象年齢は以下です。

3年 年少組 100名 平成28年4月~平成29年3月 健康な御子様
4年 最年少組 42名 平成30年4月~平成31年3月 健康な御子様

午後1:30より、受付番号順に面接を行います。

9月13日 敬老の催し

本日は、本園の保護者で、祖父母の皆様を対象にした行事。敬老の催しです。
園児の皆様のお歌を通して、成長した姿を見ていただきたいです。
10:30分開演です。保護者会館下、園庭も駐車場になりますが、限りがあります。

本日の降園時間は通常通りの14:00分です。
セーラー服での登園をお願いします。

京都府感染症情報センターからの情報

京都府感染症情報センターからのコメント

(2019年第35週:令和元年8月26日~令和元年9月1日)No.377

 

京都小児重症患者診療情報システム管理部 長村敏生

 

感染性胃腸炎は、定点あたり2.27件報告されています。伝染性紅斑は、乙訓、山城北、京都市左京区、伏見区で警報レベルとなっています。その他の感染症に大きな変化はありません。全数報告対象の感染症は、結核が7件、腸管出血性大腸菌感染症が4件、デング熱、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性肺炎球菌感染症がそれぞれ1件報告されました。また、基幹定点からマイコプラズマ肺炎が1件、眼科定点から流行性角結膜炎が11件報告されました。

肺炎球菌は、小児、成人の肺炎、中耳炎、副鼻腔炎などの原因になります。成人の市中肺炎の20%は肺炎球菌が原因といわれていますが、大半は菌血症を伴いません。肺炎球菌は、ときに髄膜炎や菌血症を伴う肺炎を引き起こすことがあり、侵襲性肺炎球菌感染症とよばれます。

予防には、うがい・手洗い・マスクといった日常の予防やワクチン接種が有効です。侵襲性肺炎球菌感染症は、小児と65歳以上の高齢者に多く、これらの好発年齢層には、肺炎球菌ワクチンによる予防接種が実施されています。小児に対しては、沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンが、65歳以上の成人には23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンが接種されています。

 

京都府感染症情報センターホームページのアドレス

http://www.pref.kyoto.jp/idsc/

9月11日 自由見学参観日

今日も自由見学参観日です。
詳細は、各クラスのタイムスケジュールをご覧ください。
また、今日も園庭は駐車場になりません。駐車場は、保護者会館の下のみです。
また、ホールでの発表練習時の撮影は可能です。園児さんの待機場所等の関係で、真ん中の絨毯が保護者席となります。譲り合ってご利用ください。

また参観終了後、無償化に向けた説明を行います。12:30~13:00の30分間を予定しております。
2日間同じ内容で説明します。また、当日配る資料等は、後日すべての家庭にお配りします。

9月9日 自由見学参観日

本日より2日間、自由見学参観日です。見学時間は、10:20~12:30です。
詳細は、各クラスのタイムスケジュールをご確認の上、ご見学ください。
また、ホールでの発表練習時の撮影は可能です。園児さんの待機場所等の関係で、真ん中の絨毯が保護者席となります。譲り合ってご利用ください。
また参観終了後、無償化に向けた説明を行います。12:30~13:00の30分間を予定しております。
2日間同じ内容で説明します。また、当日配る資料等は、後日すべての家庭にお配りします。
駐車場は保護者会館の下のみです。公共交通機関でお越しください。